40オヤジのブログ

釣りと車をこよなく愛する40オヤジの思考。大抵の事はテキトーなくせに、こだわるところはトコトンこだわってます(あくまでも趣味と自己満足の世界)。

電球のLED化

今回はテールのブレーキ、ウインカー、ポジション、バックの各ランプをLED化します。


国際戦略車であるエクストレイルは入手が簡単な電球が多く使われています(だそうです)。最近では軽自動車だってLED使っているのにね。


方法は適合したバルブを交換するだけ。後ろのランプで使用するのは、ブレーキ灯(T20の赤)2個、ウインカー灯(T20のアンバー)2個、バック灯(T16の白)2個、ポジション灯(T10の赤)4個です。


テールランプはボディー側とバックドア側とに分割されています。交換方法は車の取説に書いてあったので、なんとかなりそう。それでは、やってみましょう。


まず、バックドアの内張りから外します。

運転席側の上、角からが外しやすかったです。何箇所か外したら、隙間からクリップの場所を確認しながら慎重に、かつ豪快にバキバキ剥がします。ここまでたったの2分。


ソケットレンチ(確か8mm)で3箇所のボルトを外すと、ランプユニットが外せます。内張り剥がしを使いながらゆっくりやると、ボコンと外れます。


バックドア側にはポジション灯1個とバック灯1個使用。


使ったのはこれ。謎の閉店セールで激安でした。


ユニットから電球を外す時は、根元を反時計回りに回せば外れます。LEDライトには極性があるので、元に戻す前に点灯するかチェックしましょう。

あとは逆の順番で戻すだけ。ドア部は左右一度に交換出来るのでとっても楽チン。所要時間はたったの15分。


続いてボディー側。

4箇所のボルトを外します(確か10番)。上の黒い装飾を外しますが、3箇所クリップで止まっているので慎重に。続いてランプユニットを手前に引っこ抜きます。かなり強引にいかないと外れませんが、急に外れるので注意。


ここではウインカー灯1個、ブレーキ灯1個、ポジション灯1個交換。


電球の交換はドア部と一緒。ウインカーのハイフラ対策としてPIAA製のレギュレーターH538を購入。こいつは先にLEDに交換してからセットします。


一人でやっていたので、ブレーキ灯のチェックは

こうやってやりました(笑)


点灯チェックをしていると、予想外の出来事が、


ウインカーがハイフラになりません(なんで?)。ひょっとして抵抗器付き?それともエクストレイルが頭がいいの??レギュレーターの立場は???

本当は嬉しい出来事なのに、非常に混乱しました。ちなみに、バルブはカーメイトのGIGAシリーズです。本当は前のウインカーも交換しようとしてましたが、今更ハイフラになったら凄く損した気持ちになりそうなので、先送りにします。


交換する前は「パッ パッ」という感じでしたが、交換後は「ビッ ビッ」っていう感じ(解りずれぇ~)。


しかし、街中で何人が気がつくでしょうか。はっきり言って、自己満足だけですね。


ではまた





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