エクストレイル、アルミペダル取り付け
今日はエクストレイルのアルミペダルを取り付けます。調達はヤフオクで。化粧箱に入っておりゴージャスな雰囲気♥
しかし、その化粧箱にはまたまた怪しい中〇語が……
裏面
どうやって付けるんだろうか。
みんカラを見ると、中にはドリルで穴あけ加工が必要なモノも。
ドリルない……
っていうか、そうまでして付けたくない。頭をよぎる中〇製への不安。
色々調べていると、似たようなペダルの取り付け方を発見!どうやらドリルは要らないみたい(良かったぁ)。
アクセルペダルとフットレストはパーツクリーナーで綺麗にしておきます。
ブレーキとパーキングブレーキはペダルからゴムの部分を剥がして付け替えるだけ。純正ペダルの裏から簡単に外せました(パーキングブレーキはゴムが硬かったのでマイナスドライバーを使用)。
こんな感じ。ペダルってこんなに簡単に外れるんだ……
外したペダルの代わりに今回購入したペダルのゴムの部分をはめて、上からアルミプレートをネジ止めすれば装着出来ます。ゴムの部分とアルミプレートが一緒にくっついていると付きません(実証済み😅)。早速、付属の六角レンチでネジを外します。
一番パーツの大きいブレーキペダルからゴムの部分をつけてみると、なんかグラグラする。純正と比べると、ゴムが柔らかい(貧弱な)せいかもしれません。途中で外れると困るので、補強します。
先日購入した「超」強力両面テープ(´∀`)
。こいつは本当に頼もしいです。
テープを使うと、今度はグラグラしませんヽ( ´ ▽ ` )ノ。
後はアルミプレートを付けるだけだど思ったら、ここからが大変。ゴムのデコボコがプレートの穴に中々入らない(汗)。精密ドライバーのマイナスを使って悪戦苦闘すること20分。手がつった~~
2つのブレーキペダルを終え、アクセルは外すペダルが無かったので上からゴムを被せるだけ。もちろん、ゴムからはめてその後は地獄のプレート装着作業付き💨
最後のフットレストだけは、直接床にネジ止めするだけですが、これはとっても簡単。
ようやく終了
作業時間は1時間30分。大したパーツではありませんが、苦労した分、満足度は◎。
こんな不器用な私ですが、自分でやる事にこだわります。やればやるほど、色んなことが解るし、愛着も湧きます。工賃も節約出来るしね(笑)。
ではまた
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